研究プロジェクト

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

構造制御および電子状態制御に基づく新物質の開発

事業番号 S0901022
プロジェクトリーダー 小林昭子

分子物質は構造性に富み、構造制御や分子軌道制御によって様々な機能を設計する事が可能です。また、無機化合物では種々の元素の意図的な組み合わせによって優れた電子機能性物質を作り出す事が出来ます。本事業“構造制御および電子状態制御に基づく新物質の開発”では、日本大学文理学部において互いに独立に研究を行ってきた、化学科、物理学科、物理生命システム科学科の物質化学関連の教員が参集し,学部外研究者の協力も得て、旧来の研究分野を超えて互いに協力し研究を遂行します。これまで各教員が独立に達成してきた無機および分子性物質の電子機能に関する高い研究実績とアクティビティを集結し、独創性の高い物質研究を行なうことが出来る研究環境、施設、設備を整える事を目指します。またグループ間の緊密な討論を通して、協力して研究を推進する環境を作り出し、本学部に新物質開発の研究拠点を形成することを目指します。

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東アジアにおける都市形成プロセスの統合的把握とそのデジタル化をめぐる研究

プロジェクトリーダー 加藤直人

本研究は, 次に示す研究を通じて, 東アジアにおける都市形成をめぐる個別研究分野の成果を統合的に把握し,東アジア都市の多面的かつ重層的な歴史的実態を総体的に解明しようとするものです。

  1. 都市形成の具体的歴史過程の特徴を各種画像資料から分析・摘出して,それを再構成するデジタルアーカイブの構築。
  2. その歴史的過程を,過去から現在に至る地図情報上に提示することを可能とするデジタルマップの構築。
  3. 地理学,文学,心理学,環境・生態学の各領域で都市形成の諾特徴を分析・摘出し,その成果を提示するデジタルアーカイブの構築。
  4. 上の諾成果の相互連関性と相互規定性の分析・摘出を各研究班間での共同討議を通じて行い, 各研究班の成果を統合的に再構成する把握利用できる多言語インデックスおよびビュアーのシステムの構築。

研究成果のページ

  • 江戸・東京WebGIS 文学テクストや言語資料を通して近世・近代・現代の江戸・東京を透かし見るためのWebサイトです。
  • 日本大学文理学部Web言語地図地理的な言語データを統合し、言語地図としてさまざまな情報を付与した上で展開するサイトです。
  • 言語景観からみた東京圏東京圏を代表する街の“言語景観”の調査結果をアーカイブしたサイトです。

日本大学理事長研究

電力削減と教育環境整備の両立を目指した省エネルギー型キャンパスの創成に関する総合研究

研究目的

本研究は学内において既に行われている再生可能エネルギーと省エネルギーのための技術に関する研究資源を活用し,実用化を進めることが目的です.その成果を活用して教育環境に適した再生可能エネルギーの利用と省エネルギーのための技術の開発・評価を行い,省エネルギー型のキャンパスの創成を目指します。

研究の意義

今後,電力料金の増加や節電対策の管理義務が発生する可能性が高く,電力使用に発生するコストを圧縮するためには,既存の建物群や新たな建物は再生可能エネルギーの利用と省エネ技術を実装した建物群からなる省エネルギー型キャンパスとする事が望ましいと考えます。本研究の意義は,3つの学部で個別に行われている研究レベルの各種省エネ技術を実用化した場合のコスト削減効果を検証し,費用対効果を評価する事です。

研究代表者

文理学部・学部次長・数学科・教授 鈴木 正彦

メンバー

  • 文理学部・地球システム科・准教授 竹村 貴人
  • 文理学部・地球システム科・准教授 竹内 真司
  • 文理学部・化学科・准教授 藤森 裕基
  • 文理学部・物理生命システム科・教授 中里 勝芳
  • 理工学部・院・不動産科学・教授 金島 正治
  • 工学部・機械工・教授 柿崎 隆夫
  • 工学部・機械工・准教授 佐々木直栄
  • 工学部・機械工・教授 橋本 純
  • 工学部・機械工・准教授 伊藤 耕祐
  • 工学部・建築・准教授 浦部 智義
  • 文理学部・事務局次長・参事 藤森 基司
  • 文理学部・管財課長・参事補 内藤 光博
  • 文理学部・管財課長補佐・参事補 大沢 昇
  • 工学部・管財課長・参事補 小田島 美通
  • 理工学部・管財課長・参事 山本 雅之
  • 理工学部(船橋校舎)・事務長・参事 吉澤 誠

研究期間

平成24年~26年度

エコキャンパス