化学科 桑原正靖 教授 共同研究チーム「PCR法に代わる革新的核酸増幅法を用いた COVID-19 の迅速診断法の開発」に成功!

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化学科 桑原正靖 教授 共同研究チーム「PCR法に代わる革新的核酸増幅法を用いた COVID-19 の迅速診断法の開発」に成功!

2020.05.16

 本学部化学科 桑原正靖 教授と,東京医科大学 河島尚志 教授の共同研究チームが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染の有無を,検出機器(PCR法)を必要とせず目視で容易に判定できる革新的核酸増幅法を用いた迅速診断法を開発しました。
 唾液などのサンプルから 25 分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定が可能となります。
 本検査法を活用することにより,迅速かつ簡便に COVID-19 感染者の診断・隔離が行われるようになり,国民全体における感染者動向をタイムリーに把握できるという公衆衛生学的利点とともに,早期診断による重症化予防対策や,新たに開発される治療薬の早期投与も可能となります。
 また,病院や高齢者施設における集団感染を抑制し,感染者動向を基礎データとして必要とされる医療体制を計画的に確保することにより,医療関係者の負担を軽減し,医療崩壊を防ぐことができます。

 その結果,国民に安心して医療を提供し,かつ医療費の増大も抑制できることになります。
 詳しくは,プレスリリース情報を是非ご確認ください。

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