専門分野
災害社会学
災害情報論
社会情報論
所属学会
日本社会学会
日本災害情報学会
社会情報学会
日本マス・コミュニケーション学会
日本自然災害学会
日本大学社会学会
ほか
2017年度担当科目
社会学の方法1
社会学演習1
社会学演習2
マス・メディア論/社会情報論1
社会心理学
社会情報論/社会情報論2
災害社会学1
災害社会学2
社会学特殊講義U/社会学特殊講義2
ゼミナール1
ゼミナール2
卒業論文
情報メディア特殊研究
社会学応用基礎研究4(大学院)
社会学応用基礎演習4(大学院)

主要著書・論文等
2017, 『現代社会論』ミネルヴァ書房(共著)
2016, 「熊本地震から考える震度と情報」 『消防防災の科学』126,消防防災科学センター,pp.40-44
2015, 「東日本大震災と「幽霊」に関する都市伝説」 『震災学』Vol.71,東北学院大学, pp.116-125
2015, 「災害における人々の避難とその特性」 『危機管理レビュー』Vol.6,日本防火・危機管理促進協会,pp.45-64
2014, 「平成25(2013)年8月8日16時56分に発表された「緊急地震速報」と人々の対応ならびに評価」『災害情報』No.12,日本災害情報学会,pp.133-139
2014, 『東日本大震災第三者検証委員会報告書−宮城県名取市閖上地区の検証−』,東日本大震災第三者検証委員会(共同執筆),減災・復興支援機構
2014, 「災害情報の展開と放送の対応」『月刊民放』2014年1月号,日本民間放送連盟,pp.4-7
2013, 「緊急地震速報を活かすための地震対策」 『住民行政の窓』No.389,市町村自治研究会,pp.2-10
2013, 「『緊急地震速報』に関する住民の意識・評価の比較」『災害情報』NO.11,日本災害情報学会,PP.126-133
2012, 「津波警報の展開と『東日本大震災』」『社会学論叢』175号,日本大学社会学会,PP53-84
2012, 「東日本大震災時の災害情報の伝達と住民の行動」『災害情報調査研究レポート』16号,災害情報研究会, pp.1-126(共著)
2012, 「『東日本大震災』以降の緊急地震速報と人との意識」『Nextcom』Vol.11, KDDI総研, pp.14-23
2011, 「『東日本大震災』におけるマス・メディアと報道の課題」『都市問題』Vol.102 東京市制調査会,pp.4-9
2010, 「ラジオドラマ『宇宙戦争』の足跡」『社会学論叢』170号,日本大学社会学会,PP.39-49
2009, 『現代地域問題の研究』ミネルヴァ書房(共著)
2008, 『災害情報論入門』弘文堂(共著)
2008, 『災害危機管理論入門』弘文堂(共著)
2008, 『一人暮らしの若者の災害に対する意識に関する調査研究』(科学研究費補助金報告書)
2007, 『災害社会学入門』弘文堂(共著)
2007, 『緊急地震速報』東京法令出版(共著)
2007, 「震度情報の展開とその評価に関する再考」『災害情報』No.5 日本災害情報学会,pp.76-86
2007, 「災害情報の受容とその特性−対応の問題点とその類型化の試み−」
『社会学論叢』158号 日本大学社会学会, pp.39-60
2006, 「2004年10月新潟県中越地震における災害情報の伝達と住民の対応」
『災害情報調査研究レポート』Vol.1・2(共著)東京大学・東洋大学「災害と情報」研究会
2005, 『災害時における携帯メディアの問題点』(共著)NTTドコモモバイル社会研究所
2004, 『災害情報と社会心理』北樹出版(共著)
2004, 「地震情報における数値とその評価」『地震ジャーナル』第37号,地震予知総合研究振興会 pp.13-21
1998, 『阪神・淡路大震災の社会学』昭和堂(共著)
1994, 『1993年北海道南西沖地震における住民の対応と災害情報の伝達−巨大津波と避難行動−』(共著)東京大学社会情報研究所「災害と情報」研究会

雑誌連載
東京消防庁の機関誌『東京消防』(東京消防協会発行,月刊)のコラム「視点・防災」を1994年から年に3〜4回担当しています。

ラジオ番組
SBS(静岡放送)「ニュースタイムライン」のコラム「ラジオ災害情報室」を担当しています。(隔週土曜日、2014年10月〜)

自己紹介
   専門は、災害社会学・災害情報論・社会情報論です。災害の面では、災害と人々や組織の対応、災害と情報・報道、災害に関する人々の意識、地震情報の展開と機能などに、社会情報の面では、マス・メディアの展開と世相、メディアの機能、流言・誤報などに関心があります。
  子どもの頃、私の育った静岡県で体験した「伊豆半島沖地震」(1974年)で、まず地震に関心を持ち、次に、「伊豆大島近海の地震」(1978年)の際に「大地震が来る」という流言による混乱(専門家の間では「余震情報パニック」と呼ばれている)の経験から、災害時における人々の対応や情報の影響といった面に関心を持つようになりました。このような少年時代の体験が、研究の原点となったのです。
  大学院生時代に発生した「釧路沖地震」や「北海道南西沖地震」(1993年)から現地調査に携わり、災害時の住民の対応、自治体の対応、報道機関の対応などの調査や、災害時における報道の内容分析などの研究に力を入れるようになりました。以来、「阪神・淡路大震災」、「新潟県中越地震」、「東日本大震災」、最近では「熊本地震」などの災害について、このような調査をふまえた研究を続けています。日常の地震対策や災害に関する意識、災害報道の分析、「緊急地震速報」など地震情報や災害の予・警報に対する評価などの調査・研究も進めており、 「災害社会学1・2」では、これらの調査データを取り入れながら講義を行っています。また、「マス・メディア論」、「社会情報論」では、マス・メディアの変遷、流言・うわさ・都市伝説などについて、情報の社会的機能をテーマに講義を行っています。そして、「社会学特殊講義2」では、映像資料を使って、日本の世相と近・現代史について考える授業を行っています。

e-mail:nakamori@chs.nihon-u.ac.jp