社会調査士コースは、「社会調査士」資格の取得を目指す社会学科の学生のために、2004(平成16)年度に開設されたコースです。
  「社会調査士」を取得すると、社会調査の専門家として、社会調査の企画・設計・実施・分析・報告を主要な業務とする調査研究機関や新聞社・放送局の世論調査部門をはじめ、中央官庁・地方自治体や企業などの関連部門で活躍することができます。
  また、より高度な知識・技能・応用力や倫理観を身につけるために、大学院へ進学して「専門社会調査士」資格を取得する道も開かれます。

「データ分析演習」実習風景
「社会調査士」資格を取得するためには、以下の7科目とコンピュータ科目(3科目)を履修し、合計22単位を取得しなければなりません。

2017(平成29)年度 社会調査士コース科目は以下の通りです。
履修年次
科目名
単位
担当教員
1 社会調査入門
2
菅野 剛
山北 輝裕
1 データ収集・分析法入門
2
菅野 剛
松橋 達矢
2 基礎統計学
2
菅野 剛
初等多変量解析
2
菅野 剛
質的分析法
2
山北 輝裕
2 データ分析演習/データ分析実習
2
小堀 真
中尾 暢見
松橋 達矢
3 社会調査実習
4
中瀬 剛丸
ゼミナール1
(G科目対応ゼミナール)
2
久保田 裕之
菅野 剛
中村 英代
山北 輝裕
1 コンピュータ・情報リテラシー
2
(学部必修科目担当教員)
1・2 コンピュータ文書作成基礎/ワープロソフト活用法
2
(コンピュータ科目担当教員)
コンピュータデータ処理基礎/表計算ソフト活用法
2
(コンピュータ科目担当教員)
 「社会調査士コース」では、原則として、1・2年次に8科目全ての単位を取得できない場合は、後期開講の2年次演習科目をを履修することができません。
  3年次に実習科目を履修する者には、一般社団法人 社会調査協会から「社会調査士キャンディデイト資格認定証」が3年次中に交付されますので、就職活動にも活用できます。
  なお、正式な「社会調査士資格認定証」は卒業後に交付されます。
   「専門社会調査士」資格を取得するためには、同協会の認定を受けた大学院の博士前期で必要な科目(1.調査企画・設計に関する演習又は実習科目、2.多変量解析に関する演習又は実習科目、3.質的調査法に関する演習又は実習科目の半期3科目)の単位を取得すると共に、社会調査に基づく実証的な修士論文によって修士号を取得することが要件となっています。
  日本大学大学院文学研究科社会学専攻は、「専門社会調査士」資格を取得できる機関として平成16年度に同協会から認定を受けました。
2017(平成29)年度の専門社会調査士科目は以下のものです。
授業科目
単位数
担当者名
社会学実証応用研究3
2
菅野 剛
社会学実証応用演習3
1
菅野 剛
社会学実証特別研究4
2
松橋 達矢