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本プロジェクトの装置 概略説明


・NMR(核磁気共鳴)装置 概略説明
・単結晶X線回折装置 概略説明
・微小焦点粉末X線回折システム装置 概略説明
・ガスクロマトグラフ質量分析計 / 液体クロマトグラフ質量分析計 概略説明
・走査型電子顕微鏡 概略説明
・ESR(電子スピン共鳴)装置 概略説明


微小焦点粉末X線回折システム装置 概略説明


本装置は、物質の結晶構造を精密に決定できる装置である。微小焦点タイプであるので微小試料の測定に適している。ダイヤモンドアンビル高圧発生装置は試料が微小であることから,高圧下で結晶構造を決定するためのX線回折装置としては最適である
−主な対象試料 −
1) 鉄オキシニクタイドをはじめとする
  超伝導体
2) 磁性体
3) 半導体など


微小焦点X線発生装置とMo用途多層ミラーVariMaxMoとの組み合わせにより、従来比約10倍のX線強度アップを実現し、実験室では測定困難だった極微小結晶にも対応できるシステム
 1) 鉄オキシニクタイド超伝導体などの物性評価 → 基礎物性である結晶構造の決定
 2) 低温高圧下の物性評価     → 低温高圧下での基本情報が得られる。

結晶構造が精密に求められると,その情報にもとづき,電子状態や,磁気状態が計算でき,超伝導や磁性など低温高圧下での物性の理解が格段に進む。