心理科学コース

概要

心理科学コースのカリキュラムは科学的心理学を実践するための"専門的知識の獲得"、"研究の実践"、"研究発表"の三つの柱により、心理学の専門家としての高水準の知識とスキルを身につけることを目指します。

第1に"専門的知識の獲得"を目指して、本専攻は多彩な講義科目を開講しています。講義担当者は、専任教員を含め様々な領域で活躍している多くの研究者が担当し、最先端の知識に身近に触れることができます。また、大学院特別講義として、年に4回、他大学や海外の研究者を招聘しての講義が行なわれます。

第2に"研究の実践"については、21室の実験・面接室を設けており、充実した実験室環境を実現しています。また、学術雑誌の所蔵数も多く、院生が気軽に必要な文献を手に入れることができます。研究の実践では教員の指導のもと、各領域における最先端の研究が行なわれています。

第3に"研究発表"のスキルを獲得するために、大学院生全員と専任教員が参加する大学院研究発表会が年に複数回開催され、活発な討論が行なわれています。これにより、自らの研究をプレゼンテーションする経験とスキルを獲得することができます。また、学会発表に関しても出張費の支給などの充実したサポートがなされています。

心理学専攻の博士前期課程心理科学コースの定員は10名です。前期課程での所定の単位を取得して、修士論文を作成し論文審査に合格すると、修士(心理学)の学位が授与されます。
日本大学の心理学研究室は我が国有数の歴史と規模を誇っており、これまでに多くの研究・教育機関に優れた人材を輩出しています。今後も心理学の発展、社会・福祉への貢献を目指して活発に教育・研究活動を行なっていきます。

心理科学コースでは、平成34年度から公認心理師の受験資格取得に対応したカリキュラムを開講し、心理学の研究とともに公認心理師の資格取得が可能なコースを開設します(準備中)。

教員

教授 厳島 行雄 認知心理学(記憶、目撃証言の心理学)
教授 岡  隆 社会心理学
准教授 齋藤 慶典 生理心理学
教授 坂本 真士 社会心理学
教授 内藤佳津雄 認知心理学
教授 羽生 和紀 環境心理学
教授 依田 麻子 生理心理学(健康心理学)

開講科目

・心理学研究法特論
・発達心理学特論
・人格心理学特論
・生理心理学特論
・知覚心理学特論
・社会心理学特論
・教育心理学特論
・健康心理学特論
・老年心理学特論
・文化心理学特論
・感情心理学特論
・環境心理学特論
・法心理学特論
・犯罪心理学特論
・家族心理学特論
・人間関係学特論
・障害児(者)心理学特論
・応用精神生理学特論
・社会心理学研究1
・社会心理学研究2
・心理統計法研究1
・心理統計法研究2
・心理学論文特別研究
・基礎心理学特別研究
・応用心理学特別研究

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