小林紀由 教授



氏   名

小林紀由 (Kobayashi Kiyoshi)

資   格

教授

専   攻

宗教学

出 身 地

東京都

論文・著作

〈著書〉

○高橋陽一郎編2012『美についての五つの考察』(北樹出版)。(「宗教と美」を執筆しています。)

○小林紀由、中村友太郎、関根靖光, 瀬本正之共編1996『環境倫理 ―「いのち」と「まじわり」を求めて』(北樹出版)。(共編者で宗教的情操と環境教育にかかわる部分を執筆しています。)

○嘉吉純夫、斎藤隆編1994『西洋思想の要諦集覧』(北樹出版)。(キリスト教にかかわる部分の分担執筆です。)


〈自作テキスト〉

○小林紀由1999『戦後沖縄キリスト教の諸相』(エーアンドエー)。

○小林紀由、アンセルモ・マタイス共著1993『神に栄光 人に正義 ー聖イグナチオ・デ・ロヨラとイエズス会の教育』(イエズス会日本管区)。


〈論文〉(単著、主なもの)

○小林紀由2012「グローバル化と新たな宗教の語り −ポスト宗教的社会を目指して」 『精神科学』50,1-20

○小林紀由2006「観光とポストコロニアル状況における文化触変について −宗教変容の視点から」『総合社会科学研究』2(8),43-57

○小林紀由2000「「日本復帰」後の沖縄バプテスト連盟と米国教会 −宣教師解任事件をめぐって」『研究紀要』(日本大学文理学部人文科学研究所)59,21-35

○小林紀由2000「宗教の植民地的異種混淆性をめぐって」『精神科学』46,89-102

○小林紀由1987「イグナチオ・デ・ロヨラの服従論」『宗教研究』61(3),431-454

学会活動等

所属学会:日本宗教学会、「宗教と社会」学会、総合社会科学会、日本大学哲学会

ゼミ案内

○授業の目的

  宗教と社会との関係に関する研究

○授業の概要

 この授業は宗教と社会との関係にかかわる諸文献を学び、また宗教学の立場からした 地域の宗教文化研究、あるいはキリスト教に関する研究を通し、宗教と社会との関係についての研究を深めようとするものです。

 参加する学生はゼミのこれまでの学習の蓄積を通し各自の研究テーマを定め、それを定めた後は自ら関連研究文献の発表を行い、相互の利益となるようそれら発表の成果を蓄積してゆき、卒業論文の作成を目指します。

 私の専門は宗教学の立場からした地域の宗教文化研究、それにキリスト教です。このゼミでは、これらの私の専門に対応した以下の研究ができます。また、テュルケム、ウェーバー、ルックマン、バーカー、カイヨワなどの仕事はよくゼミで読まれるものです。

  地域の宗教文化研究。私は沖縄が専門ですがゼミに所属する学生は各自が希望する地域の研究をしています。

 現代社会と宗教(あるいは聖なるもの)に関する研究。(新宗教に関する研究は取り扱っていません。)

 キリスト教。神学や教理は専門ではありませんが、ご希望があれば対応できるものについては対応したいと思います。

 また、神話研究についても内容によっては対応します。

 いずれにしろ、必ず一度ご相談ください。ご希望にそえるか否か、その判断をするために面接をします。試験ではなく、ミスマッチを避けるための面接です。

○履修条件:1年次の単位を順調に取得し、GPA 2.0を超えていること。

○募集人数:5名程度を想定しています。

○選考方法:上に記した意味で面接を行います。面接を経ずに参加を認めることはありません。

○メッセージこのゼミは「宗教学」です。独断や偏見をきらい、対象に対しては好意をもちつつも、しかし客観的に研究することが求められます。

授業資料など

こちら をご覧下さい。