嘉吉純夫 教授




氏   名 嘉吉純夫 (Kayoshi Sumio)
資   格 教授
専   攻 古代ギリシア・ローマ思想、倫理学、懐疑論
出 身 地 東京都立川市
論文・著作 〈著作〉
「哲学者たちの考えたこと」
  (共編著、エルピス出版、1986年)
「西洋倫理思想史概説」(共著、北樹出版、1987年)
「西洋思想の要諦周覧」(共編著、北樹出版、1994年)
「経済・生命・倫理 ーヒトと人の間でー
 大塚友美編、AN21研究シリーズNo.1」
  (共著、文眞堂、2007年9月28日)

〈翻訳〉
P.M.フービィ「ギリシアの倫理思想」
  (エルピス出版、1986年)

〈論文〉
・ピュロンとインドの「裸の哲学者たち」
・ピュロン哲学における「アディアポラ」と「アタラクシアー」
・無判断・無傾斜・無動揺
・アリストテレスの技術観
(以上、日本大学人文科学研究所刊「研究紀要」掲載
・ソクラテス裁判に関する一考察
・古代ギリシア倫理思想における勇気の位置づけをめぐって
・アリストテレスの二つの友愛論
(以上、日本大学文理学部哲学研究室刊「精神科学」掲載)他
学会活動等 日本西洋古典学会、比較思想学会、日本道徳教育学会、他
コメント  どうも人間の中には得体の知れない「自分を見ている誰か」が存在しているようです。この正体不明の存在者こそが哲学の案内人であるような気がします。
 さて私の部屋は12階にあり、広くはありませんが、展望がよく、東京全体が見渡せます。生きることに少しだけ疲れたり、運命に傷ついたり、あるいは心のなかで秘かに人生を嗤ったりしている学生さんには特に居心地が良いらしく、いつも室内は若くて透明な精神をもった男女の談論であふれています。まるでギリシアの陽光のように。