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一般的に自信とは、自分の能力や価値を確信することであり、また、自分の正しさを信じて疑わない心のことである。これは、スポーツ場面でも同じことである。ただ、スポーツの場合だと、欧米におけるスポーツや競技場面の自信を扱った研究では、主に自己効力感[self-efficacy
(Bandura、1977)]と、スポーツコンフィデンス[self-confidence、(Vealey、1986)]の2つの理論に基づいて検討されている。
この自己効力感とは、ある個人が特別なスキルを遂行するときに、そのスキルをどれだ上手く行えるかと言う個人の確信や能力の認知のこと意味している。一方、スポーツコンフィデンスは、ある個人がスポーツを行う際の自分の行動やパフォーマンスに対する一般的な期待のことである。したがって、自己効力感は狭義で、スポーツコンフィデンスはかなり広義の意味として、自信に関する研究に使われてきた。ここでは、自己効力感について解説していく。
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上田雅夫監修 スポーツ心理学ハンドブック 実務教育出版 2000年
本明 寛/野口京子監訳 激動社会の中の自己効力 金子書房 1997年
坂野雄二/小森公明編者 セルフ・エフィカシーの臨床心理学 北大路書房 2002年