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展示案内

展示会「江戸・東京の風景-地理写真を中心として-」のご案内

日本大学文理学部資料館 展示会

「江戸・東京の風景-地理写真を中心として-」

 会   期:平成25年10月1日(火)~11月4日(月)

 開館時間:平日10時~17時(土曜13時まで)

 休 館 日 :日曜、10/4(金)

           ※ただし、11/2(土)~4(月)は、大学祭のため10時~17時まで特別開館。


展示会概要:

  風景は人びとの生活と密接に結びついており、その風景を写真は、一瞬にして記録することができます。写真技術が日本に伝わっておよそ一世紀半、風景を記録し蓄積されてきた写真は、いまや歴史と文化を考えるためのかけがえのない資料となっています。

 地理学では、学術的研究活動や学校教育の場において、写真は文献や地図などとともに、過去の景観・環境などを把握、復元するための基本的なツールとして活用されています。もちろん、写真を適切に読み解くためには、写真の記録する風景がいかなる断片であり、いかなる瞬間であるのか、そしてその断片が被写体のいかなる側面であるのかを見極める必要があります。そこで本展では、風景が広がりをもつこと、風景が時間の流れのなかにあること、そして風景がさまざまな側面をもつことに留意しながら、風景を記録した写真を読み解いていきたいと考えております。

 今回の展示では、文理学部と縁の深い江戸・東京に対象地域を絞り、最も古い市街地風景写真の残る1863(文久3)年以降について、とくに本学部校友石井實氏の地理写真(国立歴史民俗博物館所蔵「石井實フォトライブラリー」)を中心として展示紹介します。


主催:日本大学文理学部・日本大学文理学部資料館

共催:人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館