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展示案内

「地球温暖化時代におけるヒートアイランド現象」

展示会「地球温暖化時代におけるヒートアイランド現象」

  会期:7月1日(金)~7月30日(土) 

  開館時間:平日10時~17時、土曜10時~13時

  休館日:日曜
  ※ただし、7月3日(日)、7月16日(土)、7月17日(日)、7月18日(祝)は10時~17時まで開館します。


 展示会概要:

  昨年の夏のモーレツな猛暑と豪雨は記憶に新しいところです。35℃以上の猛暑日や25℃以上の熱帯夜は明らかに増加しています。地球温暖化が進む今、都市特有のヒートアイランド現象とは何かを知り、私たちに今何ができるかを考えましょう。ヒートアイランド現象の発生の仕方・広がり・推移、湧水や地下水の役割、地中熱利用、氷蓄熱などの対策、今後のエネルギー利用、CO2削減なども含めて、わかりやすく展示や実演で示します。


 展示内容 :

1. 地球温暖化                                                              [地球温暖化の実態とその原因、気候モデルによる地球温暖化の予測、 将来のエネルギー技術とCO2削減、関連する様々な技術]

2. ヒートアイランド現象の実態                                        [人工衛星で見る過去~現在の推移・世界の都市との比較・季節や昼 夜の違い、東京や文理学部における熱分布の実態、身近な省エネ対策の効果:日向と日蔭・打ち水・遮光フィルム・衣服・日傘など、東京23区のヒートアイランドの時間変化シミュレーション動画]

 3. ヒートアイランドに関わる猛暑と豪雨のメカニズム                             [熊谷・多治見で40.9℃を記録した日を例にそのメカニズム、「環八雲」の発生要因と関連豪雨、2010年首都圏豪雨の発生プロセス]

 4. ヒートアイランドと水環境                                                   [都市の気温調節機能としての水と緑、都内で出会える湧水、地下水環境の変化、近年の湧水温の上昇、ヒートアイランド対策としての地下水の有効利用、地下水の打ち水の効果]

 5.  ヒートアイランド対策                                                      [新しいヒートアイランド対策としての地中熱利用の原理や課題、文理学部が導入している夜間電力を利用する氷蓄熱システムの仕組み、人力発電装置(設置型、移動型)の実演]

※会期中、展示室にてギャラリートークと実演を行います。詳しい日程は、こちらをご覧下さい。