哲学科
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卒業後をみすえた学習 哲学科の卒業生の多くは民間企業に就職します。それほど人数は多くはありませんが公務員を目指す人もいます。(このパンフレットの就職に関するページをみてください。) また、日本大学文理学部には専門性の高い職業に就くための資格にかかわる6種のコースが設けられていて、哲学科の学生の多くも何らかのコースにチャレンジしています。6種のコースは教職、司書教諭、司書、学芸員、社会教育主事、アクチュアリーです。このうち、哲学科の学生が多くチャレンジしているのは教職、司書、学芸員の3種です。ここでは哲学科で専門科目を学びながら卒業後をみすえた学びのかたちをご紹介します。民間企業への就職をみすえて   民間企業へ履歴書を提出する時、通常は「勉強面でどのような努力をし、何を得たか」ということと、もうひとつ「勉強以外の面で何をし、何を得たか」が問われます。勉強以外の面というのはサークル、アルバイト、その他の諸活動を指しています。勉強面では哲学科の専門科目を中心にしっかり勉強し、自分の課題をみつけ、その課題に取り組み、時にはゆきづまり、そしてそれを克服し、こういうことを学んだ、その学びの努力の過程で人間的にもこんなことを学んだと、きちんと説明出来るようになる、そしてそのために自覚的に勉強に取り組むことが必要です。    民間企業への就職を考える学生にはそのために履修しなければいけない科目があるというわけではありません。就職活動にそなえるための講座は就職講座として、カリキュラムとは別に、豊富にそなえられていますので、それらを積極的に利用しましょう。   そして、もうひとつ、サークルやアルバイトなどの勉強以外の面でも学生生活を充実させてください。公務員としての就職をみすえて   哲学科専門科目以外で、「憲法」「政治学」「法学」「経済学」などの科目がおすすめです。積極的に履修しましょう。また、カリキュラムとは別に就職講座として公務員をめざすための講座も用意されています。哲学科専門科目と別に、これらの科目や講座を積極的に利用して、はやいうちから勉強をすすめておくようにしましょう。教員としての道をみすえて   教育職員を希望する哲学科学生の多くは高等学校「公民」、中学校「社会」の免許を目指して勉強しています。特に「公民」の「倫理」を教えたいという学生は多いようです。免許を取得するために履修しなければならない科目も多く、就職の倍率もばかにはなりませんが、志をつらぬいてがんばって勉強してください。1年次から必修の科目もありますので、入学してすぐに取り組むことになります。詳しくはオープンキャンパスなどでお尋ねください。司書や学芸員としての道をみすえて   主として2年次からはじまります。教職と同様、これらも高度な知識や技量が求められる専門職ですから、中途半端な気持ちではいけません。「演習」「実習」も多くあります。それでも、夢の職業を目指してがんばっている学生もいます。こちらも詳しくはオープンキャンパスなどでお尋ねください。●6

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