学生の声

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平成23年度入学
Aさん
興味のある分野: 地質科学
学科を一言で言うと?: そこ掘れワンワン

Grand Mystery

小さい頃から自然が好きだった私は、「まずはその母体から」という思いの下、地球科学へ入門しました。中でも、現在は野外調査に重点を置いている地質科学を専攻しています。 当初、地球科学の扱う時間スケールが、私が生きてきた時間と比べて圧倒的に大き過ぎる為、簡単には想像などできませんでした。しかし、野外で実際にその地球の産物を目の当たりにすることで、だんだんと学んでいることの実感が湧いて来る様でした。
地層を踏みしめ、手で触り、ハンマーで叩く。地球の体をダイレクトに感じることのできる地質科学では、目の前に腰を据えている露頭から膨大な時間を巻き戻し、その場で大地の動きを妄想することができる、「地質屋の特権」を十分に楽しんでいます。 また、本学科では、様々な分野のプロフェッショナルのサポートの下、それぞれがそれぞれの専門を「そこ掘れワンワン」の様に突き進んでいます。
そんな多面的なアプローチにより過去の変動を未来に向けて解き明かしている現在でさえ、膨大な時間経過の後には過去に成り、また新たな生物により復元されることでしょう。まさに、「ローマは一日にしてならず」ならぬ、「地球は46億年にしてならず」の様です。
今の世の中には面白そうな学問はそれこそ沢山有りますが、純粋な理学の奥深さを体感してみてはいかがでしょうか。

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平成22年度入学
Yさん
興味のある分野: 火山・岩石
学科を一言で言うと?: 地球のロマン

毎日、充実した日々を仲間と共に送っています

私はもともと自然が大好きで、地球のことをもっと知りたい、学びたいと思いこの学科に入学しました。今では「火山・岩石学」を専攻していますが、最初からこの分野に一番興味があったというわけではなく、むしろ様々な分野に興味がありました。
そんな私が専攻分野を決めるきっかけになったのが、「海外実地研究」でハワイ島に行ったことです。初めて日本の外に出てハワイ島の火山が作り出した広大な地形を目にした時、地球が生きていること、火山の凄さを肌で感じました。また、仲間とともに知恵を出し合いながら、目の前にある不思議な地形のでき方を考えるというとても良い経験をすることができました。今では、偏光顕微鏡を使って火山岩の中の小さな世界に入り込み、個性豊かな斑晶鉱物たちが残してくれたメッセージを読み解こうと日々観察しています。
放課後には、日本大学の全学部から団員が集まる「日本大学管弦楽団」というサークルで活動を行っています。活動は基本的に週3回ですが、年2回の定期演奏会に向けて、学部を超えた多くの仲間と共に練習に励んでいます。
この学科には専門分野が違う人はもちろん、高校生の時に地学を履修したことが無い人、文系だった人と様々な人がいます。大学なので「クラス」という概念はほとんどあって無いようなものですが、仲間がたくさんいます。これを読んでいる皆さんも、ぜひこの学科に入って、たくさんの仲間を作って充実した大学生活を送って下さい!

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平成22年度入学
Hさん
興味のある分野: なんでも
学科を一言で言うと?: タイムマシーン!

サークル、実習と充実した日々を送っています

私は高校生時代に参加したサイエンスキャンプで自然の力の偉大さに惹かれ、少しでもそのメカニズムを知りたいと思い大学で専攻する事にしました。
強く思い出に残っているのは「フィールド科学入門」の授業で行う富士山実習です。この実習では、夏休み期間中の二泊三日に地層、気象、水圏、リモートセンシングと広い分野を学びます。これによって自分の学びたい分野を意識出来、さらに教室内でデータを見て法則性を学ぶだけではなく実際に自分の手で観測し、考察する事も出来るのでとても良い経験になりました。
普段の授業の後にはサークル活動をしています。私は週4回の文理学部バドミントン部のサークルに所属しています。本格的な練習をしていて学業やアルバイトなど忙しい毎日ですが、たくさんの出会いや繋がりもあり、技術の向上を目指して楽しい日々を送っています。
最後にこの学科の一番良いところは教授との距離が近く、自分がやる気になれば一年生でも巡検に参加したり研究室に行く事ができる事だと思います。
ぜひ、受け身ではなく色々な事に挑戦して大学生活を楽しんで下さい!

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平成21年度入学
Tさん
興味のある分野: 防災
学科を一言で言うと?: 好きなことに没頭できる学科!

防災に関わる仕事に就くため、学科で知識を修得

私は「今がどのようにしてできたか」が気になる人です。TVなどでこのような記事を鑑賞すると、いつも「だから~なんだ!」と楽しんでいます。
このような雑学を深めていくにつれ、自分の関わりのある地域の生い立ちを知れば地域に愛着がわき、同時に弱点が判り防災につながるのではと考えるようになりました。
そうして将来、人に地域についての知識を与え、防災に役立てる仕事がしたいと思うようになり、そのためにまずは知識を付けることだと思いこの学科に進学しました。
大学では先生方の詳しい解説が聞け、講義を楽しんでいます。また野外へ行って体で学んでもいます。
特に海外実地研究では外国で災害によく遭っている地域が気になり参加しました。私が行ったハワイは火山・津波災害が多い地域です。研究でハワイはそうした災害に適応した街づくりと教育活動に特に熱心であることがわかり、異国だと災害に対する認識が違ってくるので視野を広くするのにいい機会になりました。
また卒論では、首都圏のあるベッドタウンの生い立ちと、災害に対する弱点を研究したいと思っています。

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平成21年度入学
Sさん
興味のある分野: 気象
学科を一言で言うと?: 気象の奥深さを実感できる学びの場

学んだ事を活かして気象予報士資格を取得

私は地球システム科学科に入学して頑張ってきた結果、希望していた気象予報士の資格を取得することができました。週一回くらいで開かれる「天気図検討会」に毎回出席することで専門的な天気図の読図方法を磨く事ができたように思えます。さらに、気象予報士試験を目指す仲間と出会えたことで続けて勉強を進めていく支えとなりました。
私にとって気象予報士資格を取るための勉強は同時に気象学の基本をしっかりとマスターすることにつながり、更なる気象学への橋渡しとすることができたと感じています。
地球科学科は自ら進んで望めば、興味のある学び・体験が広がっていることを実感しています。私は1年の時から気象の研究室で毎年行われている気象観測巡検に参加したり、講義とともに図書館の豊富な図書を利用したりして日々気象の奥深さを楽しみながら学んでいます。

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平成20年度入学
Kさん
興味のある分野: 水環境
学科を一言で言うと?: No,CHITEMU,No,Life!!

個性豊かな仲間たちとやりがいのある研究ができます。

私は環境問題に関心を持っていましたが、高校で地学を学んだことがなく、地学については全くの素人でした。しかしオープンキャンパスで地球システム科学科のブースに行ったとき、先輩たちが実験を見せてくれたり丁寧に説明してくれたりしたことでこの学科は面白そうだなと思い、この学科なら知識のない自分でも地球科学を楽しんで学べるのではないかと考え、私はこの学科を選びました。そして今の分野に関心を持ったのは、さまざまな分野を学べたからこそ自分が関心ある分野を理解することができたからです。
私が今研究しているのは、「流下に伴う河川の水質変化」です。上流から下流までの水質は全部同じというわけではありません。支流の河川が混入したり、雨が降り注いだりすることで水質は変化します。「環境」は常に変化するものですからその今のデータを調査し、残すことが大変重要になってくるのでやりがいがあります。
この学科はいろんな分野に関心を持った人達が入学してきています。ということはいろんな個性を持った人達が集まったところということです。
そんなそれぞれ個性を持った人達と共に学ぶことで高校生活とはまた違った新しい生活が皆さんのことを待っていると思います。地球科学科で有意義な大学生活を送ってください!