KWIC Concordance for Windows Version 4.7 Copyright (C) 2006 塚本 聡 目次 1. 概要 2. 使用条件 3. 動作環境 4. 配布ファイル 5. インストール 6. 使用法 7. その他 8. 修正履歴 --------------------------------------------------------------------- 1. 概要 入力ファイルから、単語リスト・kwicコンコーダンス等を作成する検索プロ グラム。入力ファイルを指定し、処理結果を出力する。アルファベットのみ 検索処理可能。日本語未対応。 入力ファイル形式として、ASCII TEXT・COCOA・SGML(HTML)・固定長・ ICE(Internatinal Corpus of English)BNC(British Natinal Corpus)・ ACE(The Australian Corpus of English)・WC(Wellington Written Corpus)・ Penn-Helsinki Parsed Corpus(Phase1)・Penn-Helsinki Parsed Corpus(Phase2)・ Brooklyn-Geneva-Amsterdam-Helsinki Parsed Corpus of Old English・ York-Toronto-Helsinki Parsed Corpus of Old English Prose・  ICAMET(Innsbruck Computer-Archive of Machine-Readable English Texts) に対応。 それぞれの形式の参照部を指定して検索出力時に可能。 --------------------------------------------------------------------- 2. 使用条件 このプログラムはフリーソフトウェアです。 再配布可能。 --------------------------------------------------------------------- 3. 動作環境 KWIC Concordanceを動作させるのに必要なソフトウェア/ハードウェアの環 境は、MS-Windows 95/98/ME/NT4.0/2000/XPが作動するPC。検索処理等はす べて内部処理されますので、メモリーは多いほど軽快に作動します。 --------------------------------------------------------------------- 4. 配布したファイル 配布したファイルには以下の4種類のファイルが含まれています。 readme.txt このファイル kwic.exe KWIC Concordance実行ファイル kwic.hlp KWIC Concordanceのヘルプファイル kwic.cnt KWIC Concordance Win32用ヘルプファイル --------------------------------------------------------------------- 5. インストールのしかた KWIC Concordanceをインストールするには 1. kwic.msiをクリックし、インストーラに従って、インストールしてくだ    さい。 2. スタートメニュー、デスクトップにショートカットが作成されます。    (C:\Program Files内にkwicフォルダーが作成されます。) KWIC Concordanceをアンインストールするには 1. コントロールパネル内のアプリケーションの追加と削除より、削除して    ください。    (インストールフォルダー、ショートカットが削除されます。)     --------------------------------------------------------------------- 6. 使用法 KWIC Concordanceの起動方法は、[スタート]ボタンに登録されたkwicから、 あるいは、デスクトップのショートカットから起動します。また、Explorer  からも起動できます。 起動オプションなどはありません。 基本操作 はじめに処理対象とする入力ファイルを指定します。出力は新規ドキュメン  トまたはファイルに出力します。ファイルに出力する場合は、同時に出力フ  ァイルも指定します。処理は全てこのファイルに対して行われます。行いた  い処理をメニューから選び、処理して下さい。 コーパスファイル選択(「ファイル」−[コーパスファイル設定...] ) ↓ コーパスファイルに関する処理条件等の設定(「ファイル」−[コーパス オプション...] ) ↓ 検索等の処理選択([単語リスト]または[コンコーダンス] ) ↓ 検索処理実行 なお、詳しい操作・設定方法はヘルプを参照してください。 --------------------------------------------------------------------- 7. その他  印刷関係の機能は正常に機能しませんのでご注意ください。印刷等は別途  ワープロなどをご利用ください。  頻度順単語リストを大きなファイルに対して行うと、極端に時間がかかる  場合があります。ご注意ください。大きなファイルに対して頻度順単語リ  ストを作成する場合には、普通の単語リストを作成後、表計算・データベ  ースソフトにて、並び替えすることをお勧めいたします。  タグジャンプ機能は、1度目のジャンプでは正しい位置にジャンプしません。  2度目からは正しい位置にジャンプしますので、1回目のみ再度タグジャン  プを実行して下さい。  ICAMETファイルには特殊文字が使われているため、単語リストなど正常に  機能しない可能性があります。  ソート機能を使用した場合、ある条件では正確にソートしない可能性が  あります。 PPCME2 Yorkなど改行コードがMS-DOS用でないファイルでは、コンコーダンス  が正常に作成されません。改行コードをMS-DOS用に置換して使用してください。 PPCME1をXML方式で出力した場合、正しく機能しないことがあります。 --------------------------------------------------------------------- 8. 修正履歴  Ver.4.7の変更点  ・Type-Token Ratio, 平均単語長の計算表示  ・York-Toronto-Helsinki Parsed Corpus of Old English Proseに対応  ・表示画面上からの単語リスト、コンコーダンス作成対応  ・コーパスファイル設定ダイアログボックス変更  ・大文字・小文字の区分設定(単語リスト作成時)  ・単語リスト多頻度数エラー(オーバーフロー)修正  ・Brown, LOB, FROWN, FLOBコーパス使用時にカテゴリー区分をコンコーダンスに出力  Ver.4.6の変更点  ・Penn-Helsinki Parsed Corpus of Middle English (Phase 2)ファイル対応  ・Brooklyn-Geneva-Amsterdam-Helsinki Parsed Corpus of Old Englishファイル対応  ・メニュー表示を英語表示へ変更(非日本語環境適応のため)  ・複数ファイル指定時の単一コーパスとしての処理設定追加  ・英文字単語/数字の区分設定  ・初期設定ファイルをkwic.iniからレジストリー登録方式に変更  ・Concordance出力書式に、XMLおよび区切り文字指定方式を追加。  Ver.4.5の変更点  ・The Freiburg-LOB Corpus of British English (FLOB) The Freiburg-Brown Corpus of American English (FROWN) ファイル対応  ・The Australian Corpus of English (ACE) ファイル対応  ・Innsbruck Computer-Archive of Machine-Readable English Texts (ICAMET) Sampler ファイル対応  ・Corpus of Early English Correspondence Sampler (CEECS) パラメター追加  ・The Helsinki Corpus of Older Scotsパラメター追加  ・KWICコンコーダンス出力表示キーワード赤色表示  ・LOB, WCコーパスabbreviation等のコードの除去  ・既出力済みデータ(スクリーン・ファイル)に対してのソート機能追加  ・複数ファイル処理時のスクリーン出力を個別出力に変更  Ver.4.4の変更点  ・British National Corpus(SGML形式)に対応(第1版)   品詞タグの出力設定  ・全単語のコンコーダンス作成機能を追加  ・Penn-Helsinkiコーパス文法タグ除去出力追加  Ver.4.3の変更点  ・コンコーダンス作成時の条件設定(コンテキスト)の追加  ・ツールバーデザイン変更(フラットバータイプ)  ・表示ドキュメントの右端折り返し(ワードラップ)有無の設定  ・欧州文字対応  ・タグジャンプ機能の追加(書式の一部変更)  ・Internatinal Corpus of English(ICE)ファイル対応 (機能限定 専用プログラムとの併用を推奨)  ・単語リストマージ機能追加  ・Penn-HelsinkiコーパスCOCOAパラメター出力の追加  Ver.4.2の変更点  ・高頻度順・低頻度順単語リスト作成可能  ・コロケーションリスト作成可能  ・検索処理等を新規ドキュメントへ出力できるよう変更  ・履歴項目追加  ・ツールバーデザイン変更・追加  ・ドキュメント内のジャンプ機能追加  Ver.4.1の変更点  ・左右ソートKWIC作成時にソート位置の指定可能  Ver.4.0.1の変更点  ・入力ファイルの複数一括登録  ・Helsinki Corpusパラメター選択リストの一部補足  Ver.4.0の変更点  ・正規表現対応  ・履歴の使用可  ・簡易エディター機能の追加  Ver.3.2の変更点  ・ダイアログボックスデザイン変更  ・バグ修正  ・Home, Endキーによるカーソル移動機能の追加  Ver.3.0の変更点  ・Windows95専用プログラム  ・必要機能の見直し・改訂  ・複数ファイルの登録・処理  ・正規表現未対応(後日機能追加予定)  ・Penn-Helsinki Parsed Corpus対応(文法タグ情報出力) --------------------------------------------------------------------- 謝辞 このプログラムは「コンピュータコーパスを利用した英語発達史研究」 (ヘルシンキコーパス研究グループ)の各メンバーの協力によって完成す ることができた。ここに御礼申し上げる。 このプログラムに関する連絡先 tukamoto@chs.nihon-u.ac.jp このプログラムの最新版・簡単な説明 http://www.chs.nihon-u.ac.jp/eng_dpt/tukamoto/