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生命科学科

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生命科学科

生命科学科
生命科学科は、興味深い様々な生命現象を分子・細胞から生態系のレベルまで幅広い観点で学ぶことができる学科です。
生物は分子、細胞、組織、器官、個体、集団そして生態系といった階層性を成しており、それぞれの階層構造が相互に作用しあって複雑な生命現象がおきています。生命科学科では進歩著しく社会的関心も高いこの分野を、様々な階層や視点から教育・研究します。実際の生命現象を見、触れ、感じることを通して学び理解を深め、未来の生命科学の発展に貢献できる人材を育成することに努めます。

1.教育研究上の目的

「生命」とは何か。多くの人が関心を抱くこの興味深い問題を、深くあるいは幅広く探求することにより、生命科学に対して造詣の深い豊かな人材を社会に送り出すことを目的とします。様々な階層や視点で生命現象の不思議さを学び、論理的・科学的に捉え、それを実験によって粘り強く証明するというプロセスを体験することは、社会で直面する様々な問題に対応できる力を養うことにつながります。生命科学科では環境・食糧・健康と医療・エネルギーなど世界が直面する様々な分野で活躍できる人材や、生命科学の発展に貢献できる人材の育成に努めます。もちろん、生物などの理科教員への道も応援します。

2.教育理念・目標

生命科学科では専門科目として、生理学、生化学、生態学、遺伝学、分子生物学、細胞生物学、生物物理学、構造生物学などを通して、様々な生命現象を科学的・体系的に理解できる人材を育成することを目標とします。1年次では自然科学の基礎として生命科学概論をはじめ数学、物理、化学を、またデータの理解にも必要な生物統計学を学びます。2年次では生命系専門科目の他、バイオ工学など産業応用分野の事例も学習します。3年次ではさらに専門的色彩を帯びた科目を選択必修科目として選べるようにし、技術力、思考力を養います。4年次には各教員の研究室に所属して卒業研究に取り組み、技術力を磨きます。さらにその過程で課題探究能力と問題解決能力を養うと共に、論文や研究発表などで自らの考えを発信する能力も養います。

3.アドミッション・ポリシー

 生命科学科のディプロマ・ポリシーのもと,生命科学の専門的知識や技術を習得するとともに,めざましく発展しつつある現代の先端技術に対処するために,それらを生かして社会に幅広く貢献しようという意欲を燃やす学生を迎えいれる。高等学校等で得られた基礎的な知的能力を学力試験により評価して入学者を選抜するだけでなく,高等学校での成績,学習意欲や適性等を多面的・総合的に評価する選抜を行い,国内外から幅広く迎える。

平成27年度就職分野

生命科学科の前身である物理生命システム科学科の卒業生には、理科の教員免許を取得して中学・高校の教員になる人をはじめ、製造業、IT、バイオ、製薬、食品、化学、サービス業など幅広い分野に就職して各界で活躍しています。また、より高い専門知識を得るために、大学院に進学する学生が増えています。生命科学科においてもこれらの進路先はもちろんのこと、理化学、環境、健康・医療といった生命系関連分野への就職も期待されます。

平成27年度就職分野(物理生命システム科学科)

(物理生命システム科学科 卒業生の実績より)

主な就職先

(物理生命システム科学科 卒業生の実績より)

三菱UFJニコス 日本生命保険 西武鉄道 カネボウ化粧品
ヤンセンファーマ 長谷川香料 日本電気 岡村製作所
伊藤園 THK 大日本印刷 共同印刷
日本電波工業 フジクラ タケエイ チノー
エー・アンド・デイ NECソフト JTB首都圏 テンプスタッフ
ユナイテッドアローズ リコーリース 郵便局 国家・地方公務員
公立・私立学校教員 ほか

学生が取得している主な資格

中学校1種免許(理科) 高等学校1種免許(理科) 司書教論 司書
学芸員 社会福祉主事 社会教育主事

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